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■浅草「東洋館」に「ばか面笑福おどり」で出演のご案内

お笑い業界のプロデュースで著名な先生のご推薦で、漫才・コント・バラエティ定席の浅草「東洋館」に多くのプロ芸人に混じって、下記の日時に出演することとなりました。まだまだ未熟な芸ではございますが、出演のご案内をさせて頂きました。
何かとご多用なことと存じますが、ご来場の上ご声援のくださいますようお願い申し上げます。

ファイル 33-2.jpg■日時 平成20年7月20日(日)
 開演 11時(出演時間は12時30分頃予定)

■場所 「東洋館」(浅草演芸ホール4階)

■内容 「ばか面笑福おどり」

私はS-4回卒(東京九学会・副会長)です。現在、月2回日曜日に川口市栄町公 民館で「ばか面踊り・教室」を開いています。 成田家笑仙(なりたやしょうせん)と言う芸名で、各種パーティや宴席はもとよ り、ボランティアとして老人ホームや介護施設などの福祉施設などで踊っています。 「笑う門には福きたる」と言いますが、踊りを通して楽しい笑いを提供しています。 踊りの名称は「ばか面笑福おどり」と言いますが、お面踊りの由来をご説明してお きます。
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「古事記」や「日本書記」の中に、「天の岩戸」の前で「天宇受売命(あめのうず めのみこと)」が踊りを踊ったと書かれていますが、この時の踊りが「お神楽」いわ ゆる「神楽舞」の始まりと言われています。昔は、五穀豊穣(ごこくほうじょう)な どで、神様や自然に対する感謝の意味を込めて踊ったり、悪霊(あくりょう)を追い 払う時などにいろんな「お面」を着けて踊っていたもので、地方ごとに色んな特有の 踊りが伝えられて来た歴史ある日本の文化で、「お能」の元祖と言われています。こ の踊りを舞台用コミカルににアレンジしたものが「ばか面笑福おどり」です。

先に送らせて頂いた案内にあますように、私の踊りを両国に在る寄席で踊った際 に、偶然観て頂いたお笑い業界で著名な先生の推薦で、お笑い業界の登竜門と言われ ている「浅草東洋館」に出演することになった次第です。この「浅草東洋館」は 「ビートたけし」や「渥美清」などが、ここからスタートした寄席としても有名なと ころです。

以上ご紹介させて頂きました。今回は7月11日頃までにお申込み頂ければ、通常 入場料2,500円のところ2,000円で入場できるチケットを用意していますの で、お申込み下さい。現在既に50数名のお申込みを頂いています。他に「笑点」な どにも出演しているお笑い芸人が沢山出演していますので、十分楽しめます。

お申し込み・詳細は こちら

s4 森田 茂

 

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